ムーミンバレーパークは怖い?!ホラーな世界観がイメージと違いすぎてやばい!

当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります。

ムーミンってファンシーで温かみあるイメージがありませんか?

きっとムーミンバレーパークもそんな場所なんだろうな♪♪

なーんて。

そんな風に思って行くと、想像と違いすぎてビックリしちゃうかも?!

ムーミンバレーパーク。実は結構怖いんです!

こちらの記事では、ムーミンバレーパークが怖いと言われる理由についてまとめました。

あると便利♪

目次

ムーミンバレーパークのここが怖い!

ムーミンバレーパークの怖いところを、4つまとめました。

ムーミン達の着ぐるみの顔が怖い

完全に目が死んでますねw

ミィとスナフキンは人間だからともかく、

他のキャラクターは、白目に黒目が浮いているんですよね。

近くで見れば見るほど怖い。。。

「もっと黒目大きくして、可愛らしくすればいいのに」とは思いますが、きっとできるだけ原作に忠実にした結果なんでしょうね。作品への愛が感じられて、その点は素晴らしい!

コケムスの展示が怖い

コケムスとは…

地上3階建の展示施設です。小説や絵本の世界の紹介、アート作品などで、ムーミンの物語の世界観がたっぷり楽しめます。

暗っ。怖っ。。
お化け屋敷すぎない?!

ツイートに書いてあるように、エレベーターが開いた瞬間に、1、2枚目のムーミンの写真の光景がバーン!!

怖すぎるーーー!小さい子は、リアルにこれ見て泣くと思う💦

3枚目の緑の写真は黒目がないし…

4枚目の焚き火スナフキンは、闇を抱え込んでそうだし…

どうしよう。ツッコミどころしかないww

悪天候の日や夜はホラーな雰囲気になる

天気が悪い日や、夕方以降周りが暗くなってくると、ムーミンバレーパークの雰囲気がどんよりダークな印象に。

確かにホラーな感じに見えますね…。

ただし、撮り方によっては夜でも美しく幻想的に見えます。

花火やイルミネーションがとっても綺麗ですね。

「写真の撮り方や場所次第では、怖く見える場合がある」ってところですね。

晴れの日とはまた違う、ダークなムーミンバレーパークもひと味違って良いけどね♪

原作のストーリーが怖い

こちらは、原作ストーリーの展示物です。

「ごぞんじのとおり、人はおどかされてばかりいると、だんだん姿が見えなくなっちゃうものでしょ」の文面の下には、顔がない絵。

いや、これ怖いって!!

しっかりと読めば読み込むほどに、ホラー感マシマシですw

書いてある内容は結構意味が深くって、小さい子どもには解釈が難しいかもしれませんね。

ムーミンバレーパークの世界観でもある怖い原作ってどんなの?

おそらく、多くの人がイメージしているムーミンの世界観は、アニメのものでしょう。

ですが、ムーミンバレーパークの世界観は、原作をもとに再現しています。

そのせいで「思っていたのと違う!」ってなる人が多いとか。

原作ファンからしたら、忠実に世界観を再現していて、満足度高いんだけどね

ムーミンの原作について

ムーミンの原作はこんなだよ!ってポイントをまとめました。

ムーミンの原作小説について
  • 1作目の「小さなトロールと大きな洪水」は、戦争によって絵が描けなくなったトーベ・ヤンソンが、現実逃避するために書いた
  • 2作目の「ムーミン谷の彗星」は、彗星が衝突して地球が滅亡する物語。
  • ムーミン達がいるのは人類が絶滅した世界
  • (都市伝説)ムーミン達は生き物が有害物質により突然変異した姿?
  • シリーズ最終刊「ムーミン谷の十一月」は、ムーミン一家が一切出てこない!

どうでしょう。ファンシーなアニメのイメージと違い、なかなかシビアな設定ですよね!

原作の世界観を知ってからムーミンバレーパークに行けば、より深く楽しめますよ♪

物語が気になる方は、ぜひ一度原作を読んでみては?

お子さんには童話セットがおすすめ 

9冊セットの童話セットは、BOX付きでオシャレなデザイン。お部屋に置くだけで気分が上がります。

童話なので、小さいお子さんでも楽しめますよ。

小学生くらい〜大人まで楽しめる

ムーミン童話の特徴は、ブラックユーモアがあるところ!最初から最後までハッピー展開な他の童話とひと味違い、ピリッと毒がある。色々考えさせられ、刺激を受けられます。コンパクトサイズで、鞄に忍ばせて隙間時間にムーミンの世界観に入り込むこともできますよ♪

小説なら最初の一冊目は「楽しいムーミン一家」がおすすめ

原作小説は、全部で9冊あります。

  1. 小さなトロールと大きな洪水
  2. ムーミン谷の彗星
  3. たのしいムーミン一家
  4. ムーミンパパの思い出
  5. ムーミン谷の夏まつり
  6. ムーミン谷の冬
  7. ムーミン谷の仲間たち
  8. ムーミンパパ海へいく
  9. ムーミン谷の十一月

まず、最初に読むなら、“③楽しいムーミン一家”が、おすすめ。

というのも、、

実は、この本がきっかけで、世界中にムーミンが知られ有名になったんです!

日本で放送されていたアニメも、この3作目の物語から始まっています。

飛行おにの魔法の帽子を拾ったことで、不思議な出来事がたくさん起こる物語。あっと驚く展開続きで、大人でもワクワクしながら楽しめますよ。

登場人物が多く、ムーミン谷の仲間達のほとんどが出てくるのもポイント高いですね!(ただし、残念ながらミィは出てきません)

まずは、楽しいムーミン一家で世界観にグッと入り込んでから、次読む一冊を選ぶのも良いですね♪

気軽なマンガタイプもあり♪

まとめ

ムーミンバレーパークの怖いところを4つご紹介しました。

こちらの記事では、あえて怖い面にピックアップしましたが、子連れでも十分楽しめるスポットなので誤解なく!

コケムスの展示はガチで結構怖いので、小さいお子さんと一緒に行くパパさんママさんは、配慮してあげる事をおすすめします!(泣いて嫌な思い出になりませんように。。)

最後まで読んでくれて、ありがとうございました♪

ムーミンバレーパークのチケット

アソビュー!で購入がお得

\公式サイトでクーポンゲット!/

  • 新規会員登録で5%OFFクーポン配布中
  • 国内レジャー施設の予約や購入でポイントが貯まる♪
  • メルマガ登録で誕生日クーポン貰える
ムーミンバレーパーク関連記事
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次