\推しの子ドラマシリーズが2024年11月28日(木)配信スタート!/
こちらの記事では、推しの子ドラマ2話の
ネタバレ考察、感想をまとめました!
2話の見どころ
- 「今日は甘口で」最終回の白熱の演技
- 有馬かなのころころ変わる表情(配役大正解!)
- 苺プロが再始動し始める様子
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あらすじ
公式による「推しの子ドラマシリーズ」第2話のあらすじはこちらです。
高校生になったアクアとルビー。アクアは、幼い頃に共演した「元・天才子役」の有馬かなと高校で再会。かつてアクアとの共演に苦い経験をしたかなは、ドラマ『今日は甘口で』で共演しないかとアクアを誘う。そのドラマのプロデューサー鏑木勝也は、アイと交流があった人物。アクアはアイ殺しの糸口を見つけるために出演を快諾する。一方、ルビーは母・アイのようなアイドルになることを目指していたが、オーディションに落ち続ける日々を送っていた。それは裏でアクアがそうなるように仕向けていたのだった。どうしてもアイドルになりたいルビーは、親代わりの斉藤ミヤコに「ママみたいなアイドルになるの!!」と切実に伝えると…。(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映
あらすじ自体は、原作マンガやアニメと一緒ですね。全8話のドラマで、ストーリーがどこまで進むのか?気になるところです!
推しの子ドラマ2話ネタバレ考察
まずは、推しの子第1話の内容から。
推しの子ドラマ1話の要約
- B小町の不動のセンターとしてアイが大活躍
- アイがりょうすけ(ファン)に殺される
- ゴロー(アクアの前世)とアイを殺した犯人は同一人物
- りょうすけに情報提供した真犯人を見つけるとアクアが決意!
推しの子ドラマ2話ネタバレ感想
第2話は、アイがB小町の楽曲「我ら完全無敵のアイドル!!」のダンス練習をしているシーンから始まる。
途中から、子どもルビーも一緒にダンス。親バカ前回のアイは「可愛い〜!さすが私の娘」とルビーを抱きしめた。
「私も大きくなったらママみたいなアイドルになれる?」と聞くルビーに、ママの娘だから絶対なれると回答。アイのその言葉は真っ直ぐで、嘘は無さそうだ。
場面は変わって現在へ。
高1のルビーは、オーディションを多数受けるものの、不合格続きで凹む毎日。
しかし実際は、裏でアクアが断りの連絡を入れていた。
「ルビーにアイと同じ鉄を踏ませるわけにはいかない」
妹想いのアクアは、ルビーが芸能界に入らないよう阻止していたのだった。
アイの死後の状況
- 社長の斉藤壱護は、苺プロダクション畳んで失踪
- ルビーとアクアはミヤコの子として育てられた
- アクアは実の父親を探し続けてる(芸能界にいると予想している)
ルビーはオーディションを全滅しているものの、地下アイドル(イソプ?)にスカウトされる。
怪しく思ったアクアは、イソプのメンバーに直接声をかけ、地下アイドルの労働環境を潜入捜査のごとくさぐる。(アクアの行動力がすごい!シスコンっぷり半端ないw)
結果、イソプの労働環境が最悪なことが判明!
- 給料は最低賃金レベルで計算
- メンバー間の空気は最悪
- 運営は公私混同
- 贔屓されてるメンバーは実は運営と付き合ってた
実際に、この時の会話の録音をルビーに聴かせて、アイドルになる夢を諦めさせようとするアクア。
これに加えて、ミヤコがアイドルの世界の大変さを伝えるが、ひるまないルビー。
「それでも私はアイドルになりたい。絶対ママみたいなアイドルになるの!」
ルビーの言葉に本気を感じたミヤコは、「だったらうちに所属しなさい」と、苺プロの復活を決意した。
身内管理ならまだ目が届くということもあり、アクアは今回は阻止せず、見守ることに。
場面は代わり、アクアは五反田監督の家にいる。監督はアクアに才能を感じていて、再び芝居をやらせたいものの、アクアは相変わらずつれない。
実は、監督の手元には、アイから預かったアクアとルビー、それぞれに宛てられた手紙(ビデオレター)がある。18歳になるまで開けちゃダメと表に書かれていて、意味ありげだ。(アクアとルビーは、もちろんこの手紙の存在を知らない)
場面は変わって、高校の入学式。
同じ学校ではあるが、アクアは普通科・ルビーは芸能科にそれぞれ通いだした。
「ちょっとアンタ。星のアクアだよね?!」
放課後、有馬かなに遭遇!!
実は、かなも同じ学校の芸能科に通っており、2人の先輩にあたる。
かなは小役時代の共演時、アクアの演技に喰われたトラウマから、アクアの事が気になり続けていたようだ。
(有馬かな役の原菜乃華さんの表情が豊かすぎて、見ていて楽しいし可愛いw)
帰り道、アクアと話がしたくてしつこくつきまとう有馬かな。ついていった先は、五反田監督の家。
有馬かなと五反田監督の2人に芝居の才能を認められているものの、アクアは役者をやる気などない。かなが自身が出演するドラマに、アクアが出ないか誘うが、「興味がない」と連呼してつれない様子。
しかし。かなの「最近ヒットを飛ばしまくってる鏑木プロデューサーの作品なのに?」という言葉に、アクアはドラマ出演することを決意。「今日は甘口で」というネット配信ドラマで、ヒロインをつけ狙うストーカー役をやることになった。
ドラマ撮影現場シーン
かなが相手の男役と、壁ドンあごクイのラブシーン。演技はどう見ても下手くそなのに、OKが出てそのまま撮影が進んでいく。
(売り出し中のモデルなどがキャスティングされていて、演技は二の次になっている。)
かなは「この作品には実力派の有馬かなが必要だ」と言ってくれた鏑木プロデューサーの言葉を胸に、作品が良いものになるよう自分なりに奮闘していた。しかし実際は、鏑木はかなの演技を評価していたわけではなく、知名度があるわりにギャラが安く済むかなの事を「コスパがいいから」と利用していただけなのだった。
ドラマ最終回の見せ場!アクアの撮影シーン
ブランクを感じさせないアクアの芝居に、かなは圧倒される。アクアがアドリブでモデル出身の男をそそのかし、怒りを引き出したおかげで男はガチギレ!結果、芝居はいい感じに進む!
かなの最後の撮影シーンは、セリフなしの「恋に落ちた乙女の顔」をするシーン。その視線の先には、アクアがいた。
今日甘は今まで散々酷評を受けていたものの、最終回は視聴者から熱烈な賞賛を受けた。
「今日は甘口で」の打ち上げ
鏑木プロデューサーはアクアに、
「どことなくアイと顔が似ているね」
「アイの顔は真近でよく見てたから」
と、気になる発言をする。
アクアは鏑木に、アイとどういう関係だったのか?昔のアイのこと聞かせてもらえないか?と聞くが、ただでは教えられないと言われる。また連絡すると言う言葉を残して、2人の会話は終わった。
以前、撮影現場から鏑木のタバコ(だったかな?)を持ち帰りDNA鑑定に出していたアクア。その結果が届き、アクアと鏑木には親子関係がないことが明らかになった。
アクアからかなに「大事な話があるから体育館に来て」とメッセージが届く。かながドキドキしながら現場に行ったら、実は大事な話があるのはアクアではなく、ルビーだった。(かなのがっかりっぷりが可愛いw)
かなを呼び出した理由は、「一緒にアイドルをやらない?」というお誘い。最初は乗り気じゃなかったかなだが…
アクア「そこらのアイドルよりずっと可愛い」
ルビー「女優は死ぬまで一生できる。アイドルは今しか出来ないんだよ」
2人の言葉に押されて、かなはアイドルになることを決意した。
その後、鏑木プロデューサーからアクアに一本の電話。恋愛リアリティーショーの出演の打診だった。
「もし出演してくれるなら、アイのディープな裏話をしてあげる。例えば男性関係の話とか。」
アクアが返答するシーンは描かれていなかったものの、出演するのは間違いないでしょう。2話のラスト、アクアの瞳は意味ありげにブルーに光っていた。
推しの子ドラマ2話の要約
- ルビーはオーディション全滅→実は裏でアクアが阻止していた
- 苺プロ(アイの所属事務所)が復活!
- ルビーと有馬かなが同じアイドルグループとして活動決定
- アクアが、アイと交友ある「鏑木プロデューサー」と接近。ただし、2人に血縁関係はないことが明らかになっている。
考察1:五反田監督がアイから預かった手紙を持ってるのなぜ
アイが亡くなった時、アクアとルビーはまだ5歳ほど。普通、子どもがそんなに小さいうちに手紙(ビデオレター)を残したりしませんよね?
もしかしたらアイは、なんらかの事情から自分の「死」の予感を察知していたのかもしれません。
考察2:有馬かなはアクアの事が好きなのか
有馬かなは、現時点でアクアにかなり好意を持っていそうに見えます。
- 子役時代からずっと気になっていた人物(アクア)に数年越しに会えた高揚感
- しかもアクアはかなりのイケメン
- かなが主演のドラマで、ブランクを感じさせない演技をしたアクア。結果、作品の評価がUP。(かなを助けた事になる)
こんなん好きになる要素しかないやん!
放課後、アクアから体育館に呼び出されたかなは「告白かな?」と、ドキドキそわそわ。分かりやすく嬉しそうでした。
考察3:鏑木プロデューサーとアイの関係
まだ物語が始まったばかりなので、おそろく黒幕では無いでしょう。
鏑木プロデューサーの「アイの顔は真近でよく見ていた」という発言から、おそらく鏑木プロデューサーの何らかの作品に、アイが出演していたのではないでしょうか。
アクアは、鏑木プロデューサーに出演を打診された、「恋愛リアリティーショー」に出演する流れになるはずなので、第3話で何らかのヒントや答えが出そうです。
推しの子ドラマの配信日程は?
- 2024年11月28日(木)21:00〜:第1〜6話が配信開始
- 2024年12月5日(木):第7話〜8話が配信開始
ドラマシリーズは全8話。
11月28日に1〜6話まで一気に配信され、12月5日にラスト2話が出ます。
そして12月20日(金)から、推しの子の映画が公開。
映画のストーリーは、ドラマ後の話となっており、それぞれストーリーが繋がっています。
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まとめ
推しの子ドラマ第2話のネタバレ考察、感想をまとめました。
推しの子ドラマ2話の要約
- ルビーはオーディション全滅→実は裏でアクアが阻止していた
- 苺プロ(アイの所属事務所)が復活!
- ルビーと有馬かなが、同じアイドルグループメンバーとして活動決定
- アクアが、アイと交友ある「鏑木プロデューサー」と接近。ただし、2人に血縁関係はないことが明らかになっている。
2話の見どころ
- 「今日は甘口で」最終回の白熱の演技
- 有馬かなのころころ変わる表情(配役大正解!)
- いちごプロが再始動し出す様子
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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