推しの子ドラマ4話ネタバレ感想考察！B小町が3人グループとして始動、アイの裏話がついに

＼推しの子ドラマシリーズが2024年11月28日(木)配信スタート！／

こちらの記事では、推しの子ドラマ4話の

ネタバレ考察、感想をまとめました！

>>>推しの子の映画のネタバレ見た感想はこちら

あらすじ

公式による、推しの子ドラマのあらすじはこちらです。

ルビーとかなは正式アイドルデビューに向けて準備を進め、ユニット名はアイのいたグループと同じ「B小町」に決定。元々アイドル志望だった人気インフルエンサーのMEMちょも、「B小町」の一員となる。MEMちょの手腕により、B小町は早速「ジャパン・アイドル・フェス」という大きな舞台でのライブが決定する。(C)赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・東映。

出典：Amazonプライムビデオ「推しの子」視聴ページ

推しの子ドラマ4話ネタバレ考察

まずは、推しの子第3話の内容から。

推しの子ドラマ4話ネタバレ感想

アイはSNSでエゴサ。「アイの笑い方がプロの笑顔で、イマイチ推しきれない」という投稿を見て、「痛いとこつくなぁ」と間に受けるシーンから始まる。

「今ガチ」の打ち上げ

アクアは鏑木プロデューサーに、そろそろアイの話を聞かせてほしいと迫る。鏑木は「アイの最初で最後の恋」について、寿司屋で話すことを約束した。

また、番組内でカップル成立したアクアとあかね。2人は今後どうするのか？話し合い、しばらくはビジネスカップルになることを決めた。

アクアとあかねは水族館デート。

ビジネスカップルとして出かける2人は、その様子をSNSに投稿。それを見たかなはむしゃくしゃしていた。

新生B小町は、ダンスの振り入れがスタート。覚える曲数は30曲を超える。ルビーとMEMちょはやる気に満ち溢れているが、かなは「役者の自分に出来るわけない」と頭をかかえる。

そこに帰宅したアクアが声をかけるが、かなは「気安く話しかけないで。黒川あかねと遊んでたくせに。」とヤキモチ発言。かなのアクアへの態度は、ここ最近ずっと冷たいのが続いている。

新生B小町始動！

復活したばかりの苺プロは、あまり予算がかけられない。けれども、新生B小町としてデビューなら、もともとの楽曲の権利は持っているし、ライブもすぐに打てる。

ルビーの提案にミヤコが賛成し、アイドルグループ名が「B小町」に決まる。

アクアは「今ガチ」で共演していたMEMちょが元々アイドル志望だったと知り、グループ加入に誘う。

MEMちょは顔合わせがてらミヤコに会うと、肌ツヤから年齢をサバ呼んでいることがバレる。MEMちょの実年齢が25歳だと判明した。

サバ呼んでいたMEMちょには深い事情があって。ミヤコとルビーはそれを聞いた上で、グループ加入に誘う。

B小町は、ルビー、かな、MEMちょの3人グループとして活動していく事に！

新生B小町として衣装を着て、撮影をして。順調に進んでいく。

センター決めでは、センターをやりたいルビーとMEMちょ。やりたくないかな。

しかしその希望とは裏腹に、センターはかなに決定する。

かなは2人の歌唱力のひどさに、一応はセンターを引き受けたものの、グループの顔となるセンターの荷の重さから思い悩んでいた。

そこに誰かが水を差し出してくれて「ありがとう」と受け取ろうとするが、アクアだと分かると受け取るのを辞める。

アクアは、最近かなの態度がずっと冷たいことを本人に指摘するものの、かなが言い返そうとした時にはその場を去っていた。

B小町がアイドルフェスに出演することに！

MEMちょの知り合いのプロデューサーからの誘いで、B小町はJIF（ジャパン・アイドル・フェス）に出演することに！

出演予定だったグループの降板が決まり、そのピンチヒッターとしての出演だという。本番までは1ヶ月しかない。

3人はまず偵察として、乃木坂のLIVEを観に行く。ルビーは、観客席にいる自分に悔しさを感じ、「いつか私も絶対あのステージに立つ！」と奮起した。

（ちなみに乃木坂46のガチのライブ映像が流れたーー！！曲は「帰り道は遠回りしたくなる」。乃木坂ファンの筆者はテンション爆上がりでした！！）

一流アイドル（乃木坂）のステージを見て、自信喪失したかなだったが、アクアからの言葉でやる気を取り戻す。B小町の3人は、JIFに向けて全力でレッスンや準備に取り組んでいく。

アクアはついに鏑木からアイの裏話を聞く。

アクアは鏑木プロデューサーからの呼び出しで寿司屋に。「今ガチ」出演の対価として、アイの裏話を聞く約束がついに果たされる！

アイは休業（妊娠出産）する直前まで、このワークショップに通っていたという。ワークショップに通っていた時期と妊娠した時期が一致することが判明した。

鏑木との食事の席に、雷田プロデューサーという人物が現れる。アクアは雷田プロデューサーが担当しているドラマ版「東京ブレイド」に出演する事になった。

ドラマ版「東京ブレイド」には、アイがワークショップで通っていた「劇団ララライ」の劇団員、スタッフが大勢参加する。もしかしたら何かしらアイの手がかりが掴めるかもしれない！と、アクアは考えていた。

東京ブレイドの本読み会場

（ドラマ撮影の前の、役者による本読み。原作者や監督、キャストなど、ドラマ製作に関わる人たちが勢揃いする。）

会場には多くの人が集まっており、アクアの他、ビジネス彼女の黒川あかね（劇団ララライ所属）も役者として参加している。

第1話の本読みが終わる。

東京ブレイド原作者のあびこ先生は、役者の演技力には納得。しかし、脚本自体には不満たらたらで、「脚本を全部書き直してください。」と言い放ち、周囲の人たちは固まる。撮影は一体どうなってしまうのだろうか。

考察１：ルビーとMEMちょの音痴設定は無理がある

リアルだと、ルビー役とMEMちょ役の2人は元アイドル。かな役はアイドル経験なしです。

それもありB小町のMVを見ても、ダンスやマイクの持ち方、細かい動きなど、ルビーとMEMちょの方が場慣れしてる感が出ています。

MVでの歌唱は、3人とも音痴じゃないし、かなが2人に比べて特別上手いってことも無い。

筆者はここに違和感を感じてしまいました。

音痴設定のままにしないと「かながセンターになる理由」が無くなってしまうから設定を変えなかったのかもですね。でも、音痴すぎたらB小町の曲として配信出来ないことから、「音痴設定だけど、リリースされた曲は全然音痴じゃない」っていう矛盾状態になっていると考えられます。

考察２：アクアはかなの気持ちに気づいてるのか

ここずっとかなの冷たい態度から、まともに会話できていないアクアとかな。

これ、少女漫画だったら最後にくっつく2人の流れなんですよねw

かなの態度がただただ分かりやす過ぎてwwさすがにアクアはそこまで鈍感に思えないし、かなの気持ちに気づいていると予想！

おそらく、恋愛中心のストーリーでは無いから、あえてアクアがかなの気持ちに気付いてるシーンを入れて無いのでは。

実際、アクアは復讐心に取り憑かれていて、恋愛をする気は無さそうです。（ビジネス彼女のあかねはいるけどw）

考察３：鏑木プロデューサーのアイの裏話これだけ？

鏑木プロデューサーの裏話、もっとじっくり長い話を聞くのかと思ったら、案外短くて大したことなくないですか？？

言い換えると「アイは自分が紹介したワークショップで恋したみたいよ。相手は誰だか知らんけど。」

ただし、ここで得た「劇団ララライ」というキーワードは非常に大きいのだろうけど。筆者は裏話の短さと具体性の無さに拍子抜けしてしまいました。

推しの子ドラマの配信日程は？

ドラマシリーズは全8話。

11月28日に1〜6話まで一気に配信され、12月5日にラスト2話が出ます。

そして12月20日(金)から、推しの子の映画が公開。

映画のストーリーは、ドラマ後の話となっており、それぞれストーリーが繋がっています。

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推しの子ドラマの配信どこで見れる？

推しの子ドラマシリーズは、動画配信サービス「Prime Video」で世界独占配信されています。

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まとめ

推しの子ドラマ第4話のネタバレ考察、感想をまとめました。

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